「物をうまく投げるという動作は、距離を測り、使用筋肉量を計算し、手から離れる瞬間の指先のコントロールで成り立っています。今回は、布製の大型ボール(または小型の枕)を箱(またはバケツ)に投げ入れる運動を紹介します。
① いすに座って対面します。 ②「投げ手」がボールを投げ、「受け手」は両手で持った箱で受けます。 ③ 両者、交互に投げ、得点を競います。 (7回行う)
① いすの上に箱を置きます。 ② 1人が連続3回投げ、交代し、得点を競います。 (7回行う)