国保わかやま
連合会コーナー
健やかに生きる活動を 健活(すこかつ)
上松先生と楽しく脳エクササイズ
和(なごみ)レシピ
バックナンバー
在宅保健師の会
在宅保健師の会の紹介
各種様式ダウンロード
ダウンロードについて
保険医療機関関係
介護保険関係
特定健診関係
出産育児一時金関係
第三者行為関係
リンク
リンク集
サイトマップ
サイトマップ

 

 

ホーム > その他 > 健やかに生きる活動を 健活(すこかつ)

手軽に出来る健康体操

 

 今回のトレーニング VOL.44  

パスゲームで運動機能向上!

今回は、ボールの投げ方に変化をつけたパスゲームを紹介します。特に、バウンドパスゲームの場合、投げ手は投げる位置、受け手は弾む高さを目測するため、両者ともに「目測力」・「調整力」が必要となります。

  和歌山大学
  中 俊博 名誉教授
 

01 2人組パスゲーム

各自ボールを持ち、3m離れていすに座ります。「ソーレ」の合図で同時にボールを投げ、同時に捕球します。途中でボールがぶつからないように注意しましょう。

 

02 2人組バウンドパスゲーム

ボールを1個使用し、①ワンバウンド、②ツーバウンド、③スリーバウンドの順に交互にバウンドパスを行います。バウンドの回数に応じて距離を3~5mと調整します。

 

  • バウンド数に応じた文字数の言葉を言いながら投げる。
      (例)ツーバウンド:リス→タコ→サル
  • バウンド数に応じた文字数の言葉でしりとりしながら投げる。
      (例)スリーバウンド:アイス→スイカ→カラス