今回は、ボールの投げ方に変化をつけたパスゲームを紹介します。特に、バウンドパスゲームの場合、投げ手は投げる位置、受け手は弾む高さを目測するため、両者ともに「目測力」・「調整力」が必要となります。
各自ボールを持ち、3m離れていすに座ります。「ソーレ」の合図で同時にボールを投げ、同時に捕球します。途中でボールがぶつからないように注意しましょう。
ボールを1個使用し、①ワンバウンド、②ツーバウンド、③スリーバウンドの順に交互にバウンドパスを行います。バウンドの回数に応じて距離を3~5mと調整します。