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和(なごみ)レシピ

 

さっぱり梅みそで食欲増進!

梅みそカツ丼

  ★調理時間 25分  
  ★エネルギー 800kcal  
  ★炭水化物 98g  
  ★タンパク質 29.5g  
  ★脂質 17.6g  
  ★ビタミンB1 0.79mg  
  ★食塩相当量 6.4g  
  (1人分)  

材料(2人分)

材料
分量
<梅みそ>
A 梅干し(種あり) 中2個
金山寺みそ 30g
にんにく 1g
B しょうゆ 小さじ2
大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
豚肩ロース肉 90g×2枚
塩・コショウ 少々
1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
丼ぶりのつゆ(市販) 90cc
てん菜糖(または砂糖) 400g
ごはん 400g
青じその千切り 2枚分

作り方

Ⓐをたたきながらまぜ合わせ、Bを加え弱火にかけます。

豚肉に軽く塩・コショウし、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて、180℃に熱した油で揚げ、5~6切れに切り分けます。

丼ぶりのつゆを火にかけ、②を入れて衣に味をつけます。この時、①の梅みそを少量のつゆで伸ばして温めておきます。

 

 

器にごはんを盛り付け、③をつゆごとのせます。梅みそをかけ、青じその千切りをのせて、出来上がりです。

 
メタボで脂肪分が気になる方は、豚肉をグリルすると、ヘルシーにいただけますよ。
 ただし、塩分を控えるため、梅干しは1日1~2個までにしましょう!

“梅干し”の効果・効能

 

血液サラサラ効果
血液を弱アルカリ性に保つ(美容効果、老化予防、疲労回復)
整腸・殺菌・解毒作用
ピクリン酸・クエン酸が乗り物酔い、二日酔い、食中毒を解消
血糖値を下げる効果
アディポネクチンが増加し、インスリンが働きやすくなります
今回は…
南條 伊津子 管理栄養士
南條 伊津子
管理栄養士であり、社団法人和歌山県栄養士会の地域活動部会で、地域に密着した活動を積極的に行っています。

パワー倍増!

スタミナ満点レシピ

今年も暑い暑い夏が近づいてきました。そこで、和歌山の特産品である梅干しと金山寺みそを使った、スタミナ料理はいかがでしょう!
クエン酸を多く含む梅干し、タンパク源であるみそ、ビタミンB1を多く含む豚肉を一緒に食べると、クエン酸がエネルギー代謝を活発にし、食べたものを効率よくエネルギーに変えてくれ、食欲増進・疲労回復効果が高まります!