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国保わかやま健康コンテンツ

【アンチエイジングレシピ】和(なごみ)レシピ

抗酸化作用でアンチエイジング かぼちゃのプリン

日本では昔から「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」といわれます。
夏から秋に収穫される緑黄色野菜のかぼちゃは、冬のころにはでんぷんが糖質に変わり、水分の少ない高エネルギー食品になります。果肉の橙色は色素成分βカロテンによるもので、強い抗酸化作用があり目の黄斑変性やがんの予防効果が期待されます。また皮膚や粘膜を強化することで感染症を予防する効果があるため風邪や肺炎の症状を和らげる効果も期待されます。
今回は、ホクホクと甘くなったかぼちゃを使ってデザートを作ってみましょう。

材料・作り方、栄養等はこちらをご覧ください。(ダウンロードもできます)

管理栄養士:南條伊津子

2022年3月発行 国保わかやまNo.214より