国保わかやま健康コンテンツ
【自律神経を整える腸活レシピ】和(なごみ)レシピ
海の栄養丸ごと♪しらすの餅ピザ
コロナ禍の中、「自粛」や「在宅ワーク」で運動不足や不規則な食事、コミュニケーション不足などになりストレスを抱え込んでいる人も多いかと思います。倦怠感やめまい、頭痛、食欲不振、便秘や下痢。それらの症状は”自律神経の乱れ”によることが多く、原因は”腸内環境の乱れ”と言っていいでしょう。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つに大別され、これらがバランスよく働くことで調和が保たれます。ご飯を食べてすぐは交感神経が優位に働き、その後は副交感神経が働き胃腸を活発に動かし消化吸収を促します。
自律神経を整えるには、栄養バランスの摂れた食事が大事!食生活から、ストレスなどの影響を受けやすい「第二の脳」とも呼ばれる腸の環境を整える、”腸活”を取り入れてみてはいかがでしょう。
材料・作り方、栄養等はこちらをご覧ください。(ダウンロードもできます)
管理栄養士:南條伊津子
2022年7月発行 国保わかやまNo.215より